「人間は、それぞれの成長・発達の年代で達成しておかなければならない課題がある。」(心理学者 エリク・エリクソン)と言っていますが、乳幼児期は人間関係の基礎づくりの時期で、お母さん、またはお母さん的な役割を担う人との関係を通して、人に対する基本的な信頼関係が育つ時期であると、説明しています。 生まれてから1年ぐらいの間に人間関係の基礎を作ります。1歳から3歳くらいまでの時期は、好奇心や自立心が出てきます。第1反抗期もこの頃です。4歳から6歳ぐらいは、周りの子どもと自分を比べていろいろな葛藤が起こってくる時期です。子どものその時々の成長・発達に合わせて、周囲の大人はかかわり、声を掛けていくことが重要です。 アイリス学園の先生は園児の幸せを第一に考えています。「せんせい、だいすき!」と子ども達の笑顔が溢れるような信頼関係を作っています。この信頼関係を大切にする中で培われる情緒的安定が、社会性の発達の基礎になります。それまでの依存的親子関係から脱皮して、多くの子どもや先生と関わり、新しい世界を体験していくのです。日々の生活を通して、お子様の自立への歩みを一緒に見守っていきましょう。